■静観する余裕を持ちましょう!
依然として金融市場全体が厳しい状況にありますが、ある意味安値で仕入れることが
出来るチャンスでもありますが、チャイナ・リスクを警戒しなければなりません。
そうした中にありながら、楽観視する声が日本の大手メディアから今だに聞かれます。
しかし、注意しなければならないのは、さらに下値を探る展開が続く可能性も高いので
運用資金全てを投入するような「投資」は控えるべきです。
住宅ロ-ンで不動産投資を行う方法
■ファンドを選ぶのは簡単ではない...
積立預金の感覚で少しずつ買い集めていく方が良いでしょう。しかしそうはいっても中々
こうした状況下では一つの銘柄に絞り込んで投資するのが難しいです。
分散投資するにしても運用資金には限りがありますし、また各銘柄一つ一つ分析する
のも骨が折れる上に時間も相当掛かりますので、嫌気することも多いです。
そんな中、お勧めなのがファンド・オブ・ファンズです。
Jリ-ト市場は宝の山
■ファンド・オブ・ファンズとは?
どういった物かといいますと投資信託の中の投資信託です。REITの場合であればREIT
をを中心に投資する投資信託となりますので分散投資効果が非常に高いです。
ファンド・オブ・ファンズを実際に運営するのは投資信託委託会社で証券会社をはじめと
した金融機関で購入することができます。これは大きなメリットの一つです。
投資信託委託会社にはファンドマネジャーと呼ばれる運用のプロがいますので、不動産
市場の動向を徹底的に分析した上で、絶妙のタイミングで各REIT銘柄に投資しています。
愚直でまっとうな不動産投資の本
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