【不動産ファンドが分かる不動産ファンド投資入門】
社団法人不動産証券化協会は、機関投資家の不動産投資に関するアンケート
調査を行い、その結果を発表したことが明らかになりました。
年金と一般機関投資家を対象としたものとされており、それによりますと、
年金では回答先に占めるJリートへの投資済みの割合が昨年の10%から20%
に増加することとなったもようです。
回答したうちの42%が何らかの不動産投資を行っている結果となったことから
不動産への投資が拡大していることが明らかになりました。
一般機関投資家に関しましては、回答したうちの94%が不動産投資を実際に
行っているという結果になったもようです。
不動産投資をする目的についていですが、年金がポートフォリオのリスク分散
とされており、一般機関投資家は、収益率の向上を重視しております。
前年と比較してかなりの割合で拡大しておりますが、金利の上昇にともない
今後市場においてどのような反応がなされるか注視したいと思います。
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【引用もとの記事】
(住宅新報)
『不動産への投資拡大 不動産証券化協会』
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